大阪ロータリークラブ

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年譜

当クラブ協力状況

Ⅰクラブ災害援助特別会計より3,000,000円を地区を通じてガバナー会へ送金。
Ⅱ会員個人より、のべ202名分計3,008,600円(37,600ドル)
(ロータリー財団特別寄付個人累計に加算)
上記以外に、例会での無記名募金87,000円及び、宝輪会有志からの寄付30,000円の、計117,000円をクラブ扱いとして、合計 3,125,600円を公益財団法人・ロータリー日本財団へ送金した。

東日本大震災復興支援の経緯
(3月~4月)
  1. 当クラブ対応:3/18(金)例会で100万円を目標に任意の募金要請、不足分を災害 援助特別会計から出金予定とした。
  2. その後、松本ガバナーから全国ガバナー会に集約、2520地区(岩手・宮城)や2530地区(福島)地区を中心に配分できるようロータリアン一人当り10,000円の協力要請あり。当クラブとしては募金目標を300万円に修正、3/25(金)例会ではその旨会員諸氏に報告、再度の協力を求めた。
  3. 念の為氏名・寄付額等を明記して頂くよう募金用封筒を作成、例会で配布。
  4. 3/25(金)例会では多額の協力があり、28日(月)付で募金協力会員にお礼、18・25日(金)両例会欠席会員には、新たに募金協力送金のお願いを文書通達。本文書への反応早く、多額の協力援助申し出あり。
  5. 当初、災害援助特別会計から不足分出金という方針で救援募金協力を求めたが、記名式で協力頂いた方々が多数おられる事から、理事会には事後報告・承認を求めることにし、会長・幹事の決済で、《公益財団法人》の認定を受けた「日本ロータリー財団」の震災復興の長期的プロジェクトへ寄付することとし、氏名判明分は前述基金へ寄付、個人が税制上の優遇措置を得られるようにした。
  6. よって、地区から要請のガバナー会への緊急援助寄付の300万円(4/11〆切)は、災害援助特別会計から全額を出金。
  7. タイ・フアヒンRC 74,000円 大阪RAC 232,357円の協力があり、緊急支援・ガバナー会を通じて寄付。
(5月)

2660地区を通じて、日本全国34地区ガバナーで構成されている「ガバナー会」に寄付した義援金の5/20現在での中間報告があった。
全国ロータリアン協力      869,679,947円
内2660地区&姉妹クラブ協力   78,695,023円
集まった義援金は4/4~4/15被災各地区に送金した旨報告があった。

地区  区域送付義援金(円)
2520  岩手、宮城 50,000,000
2530  福島30,000,000
2550  栃木5,000,000
2790  千葉15,000,000
2820  茨城10,000,000
2830  青森5,000,000

義援金残金は、今後ロータリーとしての支援活動を検討し実施していく予定。

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