大阪ロータリークラブ

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事務局について

事務局の運営

 大阪ロータリークラブは創立から露口四郎君が殆ど中断することなく、27年間幹事を担当、クラブ事務所を自分の事務所に置き、独立したクラブ事務所は置かなかった。
 昭和28年(1953年)郡司茂君が再度幹事を引き受けるに及んで、新大阪ホテルの客室をクラブ事務所として無料で借り受け、女子事務局員を雇うことになった。昭和34年(1959年)西日本連合地区大会のホストを当クラブが引き受けたためさらに一室を借り受けもう一人事務局員を採用した。以降、山本為三郎会員の好意により更に広い事務室を借り、人員も増やして拡張していった。
 昭和48年(1973年)新大阪ホテルが閉鎖、ロイヤルホテルが新築されるに及んで事務室も移動。現在はリーガロイヤルホテル418、419、420、421号室を借りるに及んでいる。事務局員として3名が常勤している。
 当初、事務局員の勤務形態は、ロイヤルホテル社員規定に半ば準じていたが、昭和60年(1985年)(上野隆三会長・小谷年司幹事)に「事務局改善委員会」が設けられ、給与体系が整理昭和62年(1987年)(山村雄一会長・小林龍三幹事)に「事務局運営委員会」と呼称を変更し、その構成は当該年度会長・幹事及び前・前々年度会長・幹事の6人、場合によっては次年度会長・幹事で組織され、労働保険、社会保険も適用を申請(平成10年(1998年)1月からは厚生年金、健康保険の適用も申請)、「事務局内規」が作成された。平成3年(1991年)(高橋忠介会長・尾崎敏紘幹事)から土曜日を公休とし、事務局執務は月曜~金曜までの9時~17時となっている。
 平成17年(2005年)からは事務局運営委員会の構成が、当該年度会長、副会長及び幹事、次年度会長幹事、前年度幹事、若干名の専任委員となった。
 はじめは、すべて手書きで行っていた作業が、タイプライターで為されるようになり、やがてワープロが使われるようになった。世間で急速にIT化が進むなか、平成11年(1999年)からはパソコンがいちはやく導入された。平成12年(2000年)には各自に割り当てられ、事務処理の効率化をはかっている。

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