年度開始前の3月12日に開催されました「2016〜17年度のための会長エレクト研修セミナー」における松本進也ガバナー(大阪北RC)のお話を基に、私なりの大阪ロータリークラブの本年度の運営方針をまとめました。

 松本ガバナーからは、ガバナーの勉強会である「サンディエゴ国際協議会・本会議場」の看板標語が、従来の“Enter to learn, Go forth to serve” 「入りて学び、出でて奉仕せよ」から”Join Leaders, Exchange Ideas, Take Action” と変更になっていたことの報告がありました。意訳すれば「より自発的、そして活発なロータリー活動を求めよ」ということでしょうか。

 また、本年度RI会長ジョン・F・ジャーム氏(アメリカ テネシー州・チャタヌーガRC)のテーマは、”Rotary Serving Humanity”「人類に奉仕するロータリー」であることも同時に紹介されました。この崇高な理念のもと、向こう一年間、我々は、大阪ロータリークラブとして、何ができるのか、何をなすべきかを考え、それを実践していくことだと思います。

 我々がなすべき諸課題については、歴代会長及び役員の方々が、中心となって検討され纏められてきたものが、すでにメンバー間で十分に共有されていると認識しています。したがって、ここでは、あえてそれらを列挙することは控え、それら諸課題を実践していく上で、当クラブをいかに運営していくかについて、私の考えをお示ししたいと思います。

 大阪ロータリークラブを、今一度外から、すなわち他クラブから見たとき、その規模は無論のこと、その他、諸々の面で中心クラブ的存在として見られていることは確かだと思います。我々は、その存在に満足することなく、当クラブを運営していくことが大切だと考えます。

 そこで、私は、当該年度のクラブの運営のスローガンとして、「Respect for Diversity and Deepen the Trust !」(多様性を尊重し、信頼を深めよう!)といたしました。 ロータリーにおいて、我々、個人個人が、何をするにつけても、その基本となるのは、異業種のメンバー間の交流・親睦であることはいうまでもありません。「みんなに会えるから、みんなと様々な多様な話ができるから、ロータリー例会に出席する」とメンバー全員が、このように感じることです。例会に出席することで、楽しい時間を共有でき、例会が楽しみになる、みんなが、そう思える“場”それがロータリーだと思います。

 当クラブにおいて、このことは、すでに十分に実践されていると思います。私は、これに尽きることなく、さらなるメンバー間の交流・親睦をとおして、当クラブの対外活動をより活発に実践していくべく務めたいと思います。

 何事も、楽しくかつ面白いものでないと続きません。ロータリーの奉仕の精神もそこから生まれるものと思います。これから1年、あまり気負わずに、楽しく、面白くやっていきたいと思いますので、皆様のご支援ご協力の程、よろしくお願いいたします。








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